テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

ルーフボックスの買い替えを検討する

      2023/09/05

現在愛用しているルーフボックスは,友人からいただいたもの。

たいへんありがたく使わせていただいておりますが,製造からかなりの年月が経過していると思われ,ダンパーがヘタったり,細かなところですが割れが発生したりしていて,そろそろ寿命かなという気配を感じる今日この頃。

 

そろそろルーフボックスの買い替えを考えはじめたところ。

ルーフボックスは有名ブランドのスーリーあたりだと20万円くらいの予算を覚悟しなくてはならない高額商品で購入にはなかなかハードルが高い。

しかし,現在使用しているカーメイト製品のブランド「イノー」の製品なら10万円以下で探すことも充分に可能です。

そして,意外にと言っては失礼ですが品質的にもしっかり作られています。

たとえば,こんな製品,ベーシックなルーフボックス「イノーファントム2020」など、シンプルな外観が好ましいし,価格的にもかなり安価に抑えられていながらデュアルオープン,取り付けの簡単なメモリークランプなど高級機同様の機能は満載。そして本体はSPM(低圧インジェクション成型)という新しい製法で本体の剛性が高まっているということでなかなかに良さげ。
これで充分じゃないの?

ところが,イノーのウェブサイトで製品内寸法を確認したら長さ表示が1830mm。

ワタクシの大回り用のスキー186cmがつみこめない!ハイ残念。

かなり落胆していたのですが,イノーのルーフボックス仕様一覧を見ると,収納寸法の長さ側が1830(1920)mmと表示されています。

よくよく見ると,「収納可能寸法」はルーフボックス内の構成物,ダンパーやフックなどの内側の数値であり,ルーフボックス内側の寸法としては1920mmあるということ。

なーんだ、それなら186cmのスキーもダンパー部分を避ければ余裕で積めるじゃないか。

前々からイノーのルーフボックスは外寸が2メートルのものでも内寸1830mm表示だったので185㎝のスキーが積めないと思い込んでいたので購入候補から外していたのですが,じつは190cmくらいまで大丈夫となれば価格も現実的だし俄然候補に上がってきます。

イノーのルーフボックスは,「イノーファントム2020」に限らず「内寸1830mm」の製品が多数あるので好みで選べばよい。

さしあたって今すぐに買い換えるということではないのですが,そう遠くないうちに買い替えようと考えています。


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