週末に,娘が観にいきたがっていた「正倉院 THE SHOW」へ行ってきました。


会場は大阪歴史博物館。
大阪NHK放送局に隣接している博物館で,ワタクシは初めての訪問。
お昼過ぎの訪問でしたが結構な人気のようでかなりの賑わい。
展示内容は「宝物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに演出を加えた映像を大スクリーンで上映。肉眼では捉えにくい宝物の細部や質感も詳細に紹介」と、「宝物を再現模造」したものの展示がメイン。


映像の上映は,大画面で宝物の細部まで観察することができます。


「螺鈿紫檀五絃琵琶」再現模造品


「螺鈿箱」再現模造品
などなど,今回は宝物本物の展示はありませんでしたが,正倉院宝物をもうひとつ作ることを目指して,単に見た目を似せるのではなく、各種の分析装置や光学機器を駆使して当時の素材や技法を探り,宝物本来の姿を再現することに努めて作成された「再現模造品」は見事な出来栄えで見応えがありました。

そのほかにも,織田信長が切り取ったという伝説のお香の木「蘭奢待」はレプリカが展示してあるだけでなく香りを再現していて嗅いで見ることができます。
会場ではスマートフォンで聴ける音声ガイドがあったのでイヤホンを持参するべきでした。
