ウォークン・フュアリーズ リチャード・モーガン著 田口 俊樹訳

ゴールデンウィーク前後に読んだ,リチャード・モーガンの「タケシ・コヴァッチ」シリーズの第3作目。
1作目のオルタード・カーボンと2作目ブロークン・エンジェルは図書館に蔵書があり,借りて読むことができたのですがこの3作目は蔵書がなかったのでブックオフのオンラインで購入,盆休みに楽しむことができました。
主人公タケシ・コヴァッチは200年ぶりに生まれ故郷「ハーランズ・ワールド」で支配者ハーラン一族からの依頼により、危険な動きを秘密裡に処理するために目覚めることになる。
謎の女シルヴィをいきがかりで助けたコヴァッチは「ヤクザ」に追われることになり若かりし頃のコヴァッチ自身を差し向けられてしまう。
ハーラン一族、ヤクザ、革命家、デコムコマンド、そしてコヴァッチが所属していた「エンヴォイ・コーズ(外交特命部隊)が入り乱れ壮絶な殺し合いが繰り広げられる。
というのがネタバレなしのおおまかなあらすじ。
1作目、2作目に引き続き、壮大なスケールの世界観にたくさんの登場人物、いろいろなハイテクに想像力がおっつかない。
それでも上巻の2/3くらいまで読み進めるともう止まらない。
頭が切れてものすごくタフなドスケベエ、タケシ・コヴァッチの魅力の虜になってしまう。
ちょっと長いのですがめちゃくちゃ面白かった。
