山際淳司氏の手による、スポーツノンフィクションの金字塔「江夏の21球」。
1979年11月4日に行われた広島東洋カープ対近鉄バッファローズの日本シリーズ第7戦で9回裏に江夏豊投手が投げた21球に焦点を当てた作品ですが、まさにその場面のテレビ中継がYouTubeにアップされているのを見つけ、見入ってしまいました。
山際氏の「江夏の21球」は綿密な取材をもとにして単なる「勝った、負けた」「打った、抑えた」ではなくそこに至る過程の選手の心理、「心のひだ」にまで踏み込んで描写されていて、ワタクシがプロ野球観戦にのめり込んでいくきっかけを作った名著。
江夏の21球を収録素た「スローカーブを、もう1球」は手元にあるはずなのですが行方不明。
探し出して再読しながらYouTubeを観てみたい。
