テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

コレは気になるその6 メガネスキーヤーの救世主

      2018/08/24

以前はコンタクトレンズを愛用していたものの、ことにスキーをするときに目にゴミが入ったり、また、目が乾燥してしまったりで長時間気持ち良く滑走することが困難。

ゴーグルをスミスIOXに替えたのをきっかけにメガネでスキーをするようになったのです。

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コレで目が乾燥たりゴミが入ったり、コンタクトレンズがずれてしまったり、また、何かの拍子にコンタクトレンズが外れてしまったりという不安や不快感、痛みからは解放されることができました。

反面、メガネとゴーグルを併用することのデメリットとしては、まずメガネが収まる大きさのゴーグルを選ばなければならないこと。
(以前はメガネ使用可能のゴーグルといえば、ゴツくてカッコ悪いものばかりだったのですが、最近ではスミスIOXをはじめ、オークリーのフライトデッキやキャノピーなどカッコいいものが選べるようになりました)
そしてゴーグル単体よりも曇り易い(ゴーグルは大丈夫でもメガネが曇ってしまう)こと。

そしてコレがワタクシには一番問題なのですが、メガネのフレームの後端(耳にかかっている部分あたりがヘルメットのインナーに圧迫されて痛かったり、ゴーグル内でのメガネの位置がずれてしまい、見えにくかったりしてしまいます。
ヘルメットの使用をやめれば多少マシかもしれないですが安全上ソレは避けたいトコロ。

そんななか、こんなモノを見つけてしまいました。
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ゴーグルの内側にメガネレンズを装着して、ゴーグルを度付きにしてしまうという優れもの!

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クリップは2サイズあり、使用するゴーグルにあわせて取り付けできるように加工してくれるのでよほど特殊なものでなければ「メガネ使用可能」に限らず様々なゴーグルで使えそうだし、「曇り」の問題以外はすべて解決してくれるでしょう。

じつはスミスには純正で同じようなコンセプトの「ODSシステム」というものもあるのですが、こちらはスミスの特定のゴーグルでしか使えないことと、あらためてメガネ屋さんに依頼して度付きのレンズを用意しなくてはなりません。

いずれにせよ、オードヴィーのゴーグルインナークリップかスミスのODSシステムでゴーグルを度付きにしてしまえば、メガネスキーヤーの悩みがかなり解消されることは間違いなさそうです。

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