スキーマテリアル スキー雑談

2023年の答え合わせ スキーウェアたち

2023年/2024年のスキーシーズンに新たに購入したものたちの答え合わせ。

まずはウェア。
ジャケットはそれまで愛用していたモンベルフレネイパーカーからストリームパーカーにグレードアップ。

どちらもゴアテックスで中綿の入っていない「ハードシェルジャケット」です。

モンベルのラインナップの中では,同じカテゴリーのいわば入門編のフレネイパーカーに対して上級モデルがストリームパーカー。

どちらもゴアテックスなので雨の日もレインウェア要らず,下半身にウェアの上からレインウェアのパンツを履いて,グローブを雨用の防寒テムレスにチェンジしたら大丈夫。

すこし生地がゴワゴワしているフレネイパーカーに対して,カッティングの工夫でしなやかな着心地のストリームパーカー。

 

ポケットの容量が大きくて使いやすく,フレネイパーカーにはついていなかった脇の下のベンチレーションは体温調整にとても有効でした。

フレネイパーカーも丈夫ですがストリームパーカーも長く使えそうです。

一般的なスキーウェアは2シーズンも着用すると結構「ヤレて」くるものですが、本来は本格的なアルパインウェアとして作られているフレネイパーカー/ストリームパーカーは耐久性の次元が違う。

そして,中綿の入っていないジャケットをスキーウェアとして使うので保温用の中間着(インサレーション)に試行錯誤していました。

2023年末に購入したのが,モンベルの保温性の高いフリースジャケット「クリマエアジャケット」。

モンベルのフリース製品のラインナップのなかで一番保温性の高いモデル。

毛足の長いフリース生地ですが密度が粗めなので程よい通気性があります。

単体で着用すると通気性が高いためさほど保温性が高いようには感じないのですが、上にジャケットを羽織って空気が遮断されるとものすごく暖かい。

ジャケットのファスナーやベンチレーションとの組み合わせでかなりの温度調整ができます。

そして、フリースジャケットなので化繊やダウンの「インサレーション」と比べて価格的に手を出しやすいのも魅力。

そして、グローブは大好きなヘストラの3フィンガーモデルの中から「フォールライン3フィンガー」をチョイス。

暖かさと握りやすさ、そして丈夫なのが良い。

インナーを取り外せるので気軽に洗えるのも嬉しいところです。

このモデルには「ハンドカフ」が付属していたのではじめて使ってみましたがとても便利。

ハンド花譜だけでも販売しているので、手持ちの他のグローブにも取り付けようかと思うくらい。

ということで、2023年に購入したスキー関連のクロージング系はどのアイテムも満足。


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