ワークマンのレインウェア

今シーズン初の雨の中のスキー。

昨年購入したワークマンのレインウェアをデビューさせました。

 

スキーで雨の中滑ると浸水してしまう確率が高いのがお尻。

リフト乗車中に濡れた搬器の上に座ると体重がかかることもありかなり厳しい条件だと思います。

 

しかし、今回購入したものはそのお尻部分に縫い目がなくて浸水しにくい構造。

実際、今回のスキーでは全く浸水に悩まされることはありませんでした。

 

スキーパンツを履いた上から着用してスキーブーツのアッパーシェルに被せる幅の余裕もあり、スキー用のレインウェアとしては理想的。

ポケットがなかったり、前が開かない（所謂「社会の窓」は存在しない）で少々使い勝手の悪いところもありますがあくまでも雨具としての機能は十二分に果たしてくれて1900円なので文句のつけようがありません。

けっこうしっかりずぶ濡れになりましたが昨年、このおじろを滑った時にはずぶ濡れになってしまった時とは違ってウェア内の浸水がなくとても快適でした。

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