テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

シーズン券購入!

      2018/08/24

貧乏スキーヤーのワタクシ。

少しでもスキーに行く経費を抑えるために、リフト料金は「シーズン券」を購入しております。

ことに、ここ2〜3年は「マックアースグループ」で、いくつかのグループスキー場を滑走することができるシーズン券が何通りか発売されていて、使い勝手良く利用させていただいています。

一昨シーズンに、お気に入りの氷ノ山国際スキー場がマックアースグループ入りして、兵庫県の4スキー場(ばんしゅう戸倉スノーパークおじろスキー場ちくさ高原スキー場)が滑り放題で29800円のシーズン券を購入。

昨シーズンは暖冬予報だったこともあり、新たに発売になった「マックアース30シーズン券」(超早割価格55500円で全国のマックアースグループスキー場で使用可能)を購入。

今年は兵庫県のグループスキー場に、かつてのホームゲレンデ、奥神鍋スキー場のお隣の万場スキー場が加わって、「兵庫5」になったシーズン券を購入することにいたしました。

万場スキー場と奥神鍋スキー場は頂上でつながっているので行き来できますがこのシーズン券で奥神鍋は滑ることはできず、滑るためには2000円支払う必要があります。

しかしながら、土曜、日曜の1500円と高額な駐車料金が無料(万場にクルマを停めた場合ですが。)となるのはかなりのメリット。(数年前に奥神鍋スキー場の駐車料金が1000円から1500円に値上げしてからすっかり足が遠のいてしまいました。)

しかも、万場スキー場はリフトは古くて低速ですが、下部ゲレンデはかなりの緩斜面なので子どもを滑らせるのに最適で、中部、上部のコースはけっこうな面白い斜面もあり。
奥神鍋もあわせるとかなりスケールの大きなスキー場になります。

そして、万場スキー場では、祝祭日を除く土曜日が子どもサービスデイで小学生のリフト料金が1000円になるので、子連れで滑りに行くスキー場の選択肢も増えることになるのもありがたい限り。

29800円のシーズン券なので、1回のスキーでリフト料金4000円、駐車料金1000円の合計5000円として計算すると、6日滑走すればモトは取れる計算ですね。

本来ならば、滋賀県の国境スノーパーク箱館山スキー場井川スキー場腕山(ココは行かないので外してもう少し安くしてくれると助かる)が滑れる関西8シーズン券を購入したかったのですが、予定外の出費(仕事中に駐禁でヤられました)があり断念。

兵庫県外のマックアースグループスキー場でもシーズン券割引があるので、そちらを活用させていただきます。

いずれにしても、早割価格で購入できるのは9月30日まで。
検討しているかたは急ぎましょう!

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