テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

関西のスキー場のシニア割引

      2023/11/11

ワタクシがよく利用するスキー場で使える早割リフト券が,9月限定で安い価格なのでそろそろ購入しなくては,と思っていたのですが今年の誕生日で55歳になり,シニア割引が適用されるところもあるのではないかと調べてみました。

まだWebサイト上で昨年の料金体系のままの表示のところが多いので変更などあるかもしれませんが55歳でシニア料金が適用になるところ

氷ノ山国際スキー場 休日3500円(4200円) 平日3000円(3500円)

奥神鍋スキー場 3500円(4500円),2日券6000円(7500円)

ちくさ高原スキー場 3500円(4000円)

おじろスキー場 休日3500円(4400円)平日3000円(4000円)

鷲ヶ岳スキー場 2500円(4500円)

カッコ内は通常の料金。

などなど,購入しようとしていた「マックアース10スキー場」早割券の3100円とあまり変わらないか、鷲ヶ岳スキー場などはお安くなっています。

ちくさスキー場では,平日の「イベントデー」という企画がありリフト1日券が2500円になるのですが,ワタクシ,月曜日のプレミアム男(man)デー,火曜日はシニアデー、水曜日は男日和,木曜日スキーヤーデー、と、金曜日のボーダーデー以外は全て適用になるのです。
そして女性と子供は平日すべてリフト料金が2500円。

また,おじろスキー場は3月に入ると「春おじろ」として1日券が3000円になっていました。

2022年〜2023年のシーズンも継続されると助かりますね。

これはあわてて早割券を購入しなくてよかったかも。

この冬はラニーニャ現象で豊富な降雪が期待できそうではありますが,やはり年内は人工造雪機のしっかりしたスキー場に頼らざるを得ないでしょう。

兵庫エリアではハチ高原スキー場とハチ北高原スキー場ということになりますが,こちらはシニア料金が適用されるのは60歳から。

すでに2022年〜2023年のスキーシーズン料金が発表されています。

平日早割券3400円,全日早割券4100円で通常のリフト料金は平日,土日祝日共に5000円。

他のスキー場と比べるとあまり割安感はありませんが,翌年(2024年)の1月末まで使えるのは助かります。

ハチ高原スキー場,ハチ北高原スキー場の早割券は何枚か購入するとして,そのほかはじっくりと検討することにします。


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