兵庫県のスキー場,帰りに入る温泉 2023/2024年
2024/01/24
スキーには付きものといっても良い温泉。
スキーシーズン中に疲労を蓄積させないために,可能かなぎりスキーの後には温泉に入浴するようにしています。
まずはホームゲレンデのハチ北高原スキー場ですが,いちばんちくて便利なのは「ハチ北温泉湯治の里」。
ここは民宿街の駐車場に車を停めていたなら,駐車場からの下山途中にあるので,スキーを終えてすぐに入浴することができます。
浴槽がひとつだけのこじんまりした温泉なので土日の夕方などの混んでいる時間帯にはちょっと入浴しにくいこと,ゲレンデ駐車場からは行きにくいことがデメリット。
入浴料は620円。昨年のスキーシーズンから120円の値上げ。
ハチ北高原で通常の一日券を購入した人は,保証金を返してもらうかわりに入浴させてもらえます。
ワタクシのように早割リフト券で滑っているひとは100円の割引が受けられます。
そして、土日など混んでいそうなときによく利用させていただくのが「但馬楽座やぶ温泉」。
入浴料600円。昨年のスキーシーズンから100円の値上げ。
昨年までは近隣スキー場の使用済リフト1日券を提示すると100円の割引が受けられましたが今シーズンは廃止されたようです。
1/24追記 前回入浴しにいったところ、券売機に「リフト券 500円」という表記がありましたので使用済リフト券での100円割引だと思われます。
北近畿豊岡道が開通して,たとえばハチ北高原だと最寄りの八鹿インターから利用するとちょっと不便なので穴場感があり,土日などの混雑しているときでもさほど混んでいないのがメリット。
こじんまりした温泉ではありますがサウナもあります。
ワタクシは氷ノ山国際スキー場を滑った帰りなどによく利用させていただいています。
そのほかにも香美町や養父市方面のスキー場の帰りに便利なのは八鹿氷ノ山インター手前にある「とがやま温泉天女の湯」。
露天風呂もあり、広々としていてゆっくり温泉を楽しめます。
ちくさ高原スキー場の帰りに便利なのが「エーガイヤちくさ」。
ここもこじんまりした温泉施設ですが入浴料400円と格安。
神鍋方面のスキー場に行ったら,道の駅に併設されている「神鍋温泉ゆとろぎ」が便利で露天風呂もありゆっくりできます。
おじろスキー場近くの「おじろん」は、昨年9月から休館していたそうですが,12月から再開されているらしいのですが残念なことにスキー場が営業できていない。
来週から寒波で大雪の予報がでています、石川の被災地のことを考えると複雑ですがスキー場には営業が開始、再開できる程度の積雪が欲しいところ。