テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

どっちにしようかシーズン券!?

      2018/08/23

昨日、帰宅すると、おじろスキー場からメール便でダイレクトメールが届いていました。

中身はマックアースの兵庫5シーズン券関西8シーズン券の案内。

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兵庫5シーズン券が29800円で関西8シーズン券は39800円。(どちらも早割価格)さらにマックアース30シーズン券が55555円で購入できるので、シーズン30日位の滑走日数を確保できるのならお得なのですが、ワタクシの昨年度の滑走日数は14日。
極端な雪不足のシーズンだったので来シーズンはマトモに雪が降ってくれるとして(ラニーニャ万歳!)も20日弱程度の滑走日数を確保するのがやっとだと思われます。

これを日割り計算してみると、兵庫5シーズン券が29800円÷20で1490円。
関西8シーズン券だと39800円÷20日で1990円となりますね。

マックアースの早割のリフト引き換え券がたしか2500円前後で販売されると思うので、滑走日数によってはそちらのほうがお得かと思いますが、シーズン券では駐車料金が無料になるメリットがあり、これが結構バカにならない。
駐車料金が1000円としても、10日滑って10000円かかるわけで。

兵庫5シーズン券で滑れるスキー場は、ワタクシのホームゲレンデの氷ノ山国際スキー場のほかにちくさ高原スキー場、ばんしゅう戸倉スノーパーク、万場高原スキー場、おじろスキー場となります。
ワタクシの場合、1人もしくはスキー仲間と練習モードで滑るのにはやはり氷ノ山。そして、ちくさもアクセスが渋滞と無縁でコースバリエーションも豊富なのでグッド。
また、万場スキー場は単体ではそれなりですが隣接する奥神鍋スキー場との共通券を購入(マックアースのシーズン券所持でグループスキー場割引が効いて2000円)すればかなり広大なゲレンデを楽しむことができます。
そして、土曜日限定ですが子供デーで子供のリフト料金が1000円になるので子連れスキーにも良いのです。
リフト料金だけでなく、お隣の奥神鍋とちがってゲレンデのベースまで登行リフトを使わず歩いて行けるのも嬉しいところ。
さらに一本目のリフトが広大な緩斜面なので小さな子供でも安心してリフトに乗せられて、ゲレンデ内の食堂も比較的良心的な価格でそこそこ美味しい食事ができる(これは奥神鍋も同様)のもお気に入りポイント。

普段から子供のリフト料金が1000円のばんしゅう戸倉スノーパークもワタクシの「子連れスキーのホームゲレンデ」なのですが、昨シーズンは小雪の影響で一度も滑ることができず寂しい限りでした。

そして、おじろスキー場は兵庫のビッグゲレンデ、ハチ高原、ハチ北高原より20キロほど北上しなくてはならないというアクセスの悪さと帰りの渋滞がこわくてあまり足を延ばす気になれないのですが良い日に当たれば雪質がいい悪くないスキー場です。
今年開通予定の北近畿豊岡道、日高ICが利用できるようになるとハチ北高原前の渋滞を回避できるかもしれません。

関西8シーズン券では、それに加えて滋賀県の箱館山スキー場、国境高原スノーパークの2スキー場と、来シーズンから加わる福井県の今庄365スキー場が利用できて兵庫5シーズン券の1万円アップ。
この、3スキー場は大阪からのアクセスが良くしっかり雪が降りさえすればかなり使い勝手が良いのでこっちが良いかなぁ。

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