次女の高校が土曜日に文化祭だったので明けた月曜日が代休。
家族で休みを合わせて関西万博へ。
前回の関西万博訪問は急に思い立って夜間券を購入してワタクシたち夫婦と次女の3人で行ったのですが,今回はかなり前から予定して長女も一緒に家族4人で万博へ行くことができました。
アクセスはちょっと料金が高めなのですが4人分の電車運賃を考えると許容範囲内の「パークアンドライド」を利用してクルマで舞洲の駐車場へ行き、シャトルバスで会場まで。

舞洲の駐車場がすこしわかりにくかったものの、すぐにシャトルバスに乗車できて会場への到着も10分ほど。

朝から行きましたが、西ゲートは前回の東ゲートよりも空いている印象。


しかも、パークアンドライド利用者は優先入場口から入れるのでスムーズ。
午前9時から入場の予約で9時10分過ぎには入れていたので西ゲートからの入場,さらにパークアンドライドの利用にはかなりメリットがあるように思います。
入場してまずは西ゲート入ってすぐのインフォメーションでパビリオンの予約。
「いのちの未来」パビリオンが午前10時の予約が取れました。
予約時間まで「コモンズ」に入ってみました。
ワタクシたちが入ったコモンズDではマダガスカルの立派なバニラビーンズの展示や


モルドバのワインの展示


など興味深いものがたくさん。
また,民芸品のお土産も見ていて楽しい。

時間があまり無かったので駆け足で見ただけでしたが,じっくり時間をかけて楽しみたいところでした。
予約時間が近くなったので「いのちの未来」パビリオンへ。
順番が来たらイヤフォンのついた端末を渡されて設定します。

館内に入ると,端末から説明の音声が流れてきます。

最初に展示されていたのは太古の土偶から埴輪,仏像に能面,人形浄瑠璃といった人間をかたどった人形に類するものから未来のアンドロイドへというもの。
途中,おばあさんと孫娘のストーリーが流れてきて,怪我をした足がアンドロイドになっていたり,さらには寿命を迎えようとするおばあさんが天寿を全うするのか,記憶をアンドロイドに移してさらなる命を得るのかで葛藤していました。
この,アンドロイドに記憶を移植するという概念がすこし前に読んだ「オルタード・カーボン」シリーズの「人間の記憶をメモリースタックと呼ばれるものにコピーして,寿命が尽きてしまいそうになれば新たな肉体(スリーブ)に移植して永遠の命を得る」という世界観に近いものがありいろいろと考えさせられました。

そのほかにもマツコデラックスさんのアンドロイドがしゃべっていたり,
1000年後の未来の展示でのアンドロイドがあまりにもリアルで自然な動きをするので驚き!

お次は中国パビリオンに並びます。

サクサクと列は進み,30分ほどで入館できました。

紀元前11世紀ごろの牛の骨

秦始皇二十六年銅詔版などといった,中国の長い歴史を感じさせる展示や,国土の広さを紹介する展示などとても興味深いもの。
持参したおにぎりやパンでお昼ご飯を食べつつ休憩してからシンガポールパビリオンへ。

待ち時間45分ほどありましたが,大半の時間は大屋根リングの下で待つことができたので日陰で風のとおりもよく快適。

シンガポールパビリオンでは,主にシンガポール国内の紹介と未来へ向けた取り組みの展示。

そして,「ドリームスフィア」は、1階で「夢」を書くと、

上部のスクリーンに「夢」が描かれるというなかなかに感動的なフィナーレ。


そして,前回は時間がなくて上れなかった「大屋根リング」。
とても眺めが良くて気持ち良い。
じつは7日前予約で次女だけが「電力館」パビリオンに当選していたのですが,待っているあいだにマレーシアパビリオンのレストランでテイクアウトして大屋根リング下のベンチで腹ごしらえ。

ワタクシはナシゴレン。
すこし割高感はありますが並んでいる割には提供が早くて助かりました。
お味の方もなかなかのもの。
電力館パビリオン,次女は結構楽しんだ様子。

原則予約でないと入れないのですが夕方には開放して並んでの入場もできるのです。
この日は18時前に開放され,並んで入場することができました。
(しかし,9月17日から完全予約制になってしまうようです。)
前回もいきましたが,そのときは一緒に行けなかった長女がどうしてもIPS細胞で作った心臓を見たいというので再訪。
目玉のIPS心臓や
IPS心筋シートをしっかりと見て。
妻と長女はちゃっかり手術用ガイドワイヤー操作体験まで楽しんでいました。
その頃にはワタクシと次女はすっかり電池切れでしたが妻と長女の気が済むまで楽しんでもらって,帰りのシャトルバスには19時過ぎに乗車。
そこから運転して帰宅しました。
前回は電車で東ゲートから入場して,夜間券ですがものすごく疲れた,とくに帰りに東ゲートを出て夢洲駅までの絶望的な混雑にはイヤ気がさしたものでした。
しかし朝から1日楽しんだ今回,翌日の仕事がまともにできるんか心配でしたがクルマとシャトルバスを利用しての西ゲートからのアクセスはかなり楽で負担が少なかった。
早いもので残り1ヶ月ほどの会期となった関西万博,今回で充分に満喫することができました。
