テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2019/2020シーズン12目 おじろスキー場

      2020/03/10

令和になって「天皇誕生日」となった三連休。 初日にスキーに行くことになり、かろうじて滑れそうなおじろスキー場に行くことにしました。

土曜日は天気予報では雨でしたが、融雪がすすんで日曜日以降滑れなくなりそうだと判断しました。

おじろは、いつも滑りに行く氷ノ山や、兵庫のメジャーゲレンデのハチ、ハチ北よりもすこし奥にありちょっぴり遠いのですが広々とした斜面が魅力のゲレンデです。

ホームゲレンデの氷ノ山スキー場も考えたのですがかなり融雪がすすんでいる様子だったのですこしでも雪がありそうなおじろをチョイス。

おじろには温泉施設がすぐ近くにあることも雨のなかスキーをするには大きなポイント。

予報では午前9時頃から雨が降り出しそうだったので、朝イチ勝負のつもりで準備してゴンドラで上がり、リフトの営業開始を待ちます。

 

やはりゲレンデ下部は雪がありません。

第2ペアリフトに乗り、第4ペアリフトで上部にあがるとようやく滑れそうなゲレンデが現れてきます。

この斜面で雨が降るまで動画撮影しながら滑ることにします。

左手奥の大谷第1コースも滑れる状況ではありましたが朝のうちはポールを張ってレーサーの方々が練習していたので滑ることはできません。

圧雪の効いた斜面で気持ちよく滑らせていただきました。

ただ、斜度があまりないのにスキーをまわしすぎ。

ショートターンもまわしすぎ。

そこで、スキーをまわさないようにして滑ってみたらいい感じ。

このあと雨が強くなってきたので動画撮影はここまでで強制終了。

この「スキーをまわさないように滑る」感覚がワタクシ的にビンゴで大回りをすれば切り替えからスキーが走っていままでにない内傾角が出現。

雨の中で収穫を感じたスキーになりました。

雨が強くなってきたのでお昼前まで滑って撤収。

しかし、小雪のなか営業していただいたおじろスキー場に感謝。

久しぶりに行ったゲレンデですが解放感に溢れた魅力的なゲレンデで、雪があれば小回り用のスキーではなくR 30mのGSスキーや、雪が降ったあとなどはファットスキーなどで楽しめるだろうと感じました。

最近出番の多いトライアンS。今シーズン結構ダメージを受けているので次のセカンド板を物色せねば。

本日の滑走ログ

滑走距22.5km

標高差3784m

最高速度62.3km/h

リフト乗車 22

 

この日のシーズン券活用金額
おじろスキー場1日券4400+駐車料金1000円=5400

シーズン累計49000/42600

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