今シーズン新しくしたスキーマテリアルのレビュー ワークマンサーマルテックフリース
ワタクシがいま使用しているスキーウェアの上着（トップス）は、中綿が入っていないゴアテックス3レイヤーのもの（モンベルフレネイパーカー）。
当然ながらスキーで使うには保温性が必要なので、気温に応じて中間着（インサレーション）を着用する必要があります。
最初はインサレーションとして、スキーウェアのブランドのミドルレイヤー、次に薄手のダウンジャケットやベスト（ユニクロのウルトラライトダウン）を着用していましたが、今シーズンはモンベルULサーマラップパーカーを入手して愛用中。
そして、補助的な中間着として重宝するのが薄手のフリースのシャツ。
ワークマンで見つけた「ブロックフリーストレッキングクルーネック」980円。
薄手でファスナーなどがない（胸ポケットには小さなのがありますが）のでごわつきがなく、動きやすくて程よい保温性があり、寒いときの保温着の補助として便利。
さらに昨年、ワークマンのカタログで見つけたのが「フィールドコア サーマルテックフリース」（980円）
通気性を重視した「ジグザグフリース」を採用しているので暑く感じたときに「オーバーヒート」してしまうことが少ないのではないかと期待して購入。
スキーの時に着用してみると、ブロックフリースに比べてサーマルテックのほうがすこし厚みがあるようで重ね着だと少々ごわつきを感じる。
単体で着るとそれほど感じないが、重ね着でインナーにするとけっこう保温力がある。
通気性重視でサーマルテックフリースを購入したのだが、ブロックフリースの方が薄手で使いやすいかも。
