テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2020/2021シーズン5日目 氷ノ山国際スキー場

      2023/09/18

成人の日の休日、久しぶりに氷ノ山国際スキー場へ滑りに行きました。

昨シーズンは雪不足のため数日しか営業ができず、日程の合わなかったワタクシは滑れずじまいだったのです。

今年は幸い豊富な積雪に恵まれてはいるのですが富山県で雪のための交通障害が発生するなど不穏な状況下。往路はいつもの川西から丹波篠山までの峠越えルートは避けて中国道から舞鶴道を使いました。

北近畿豊岡道あたりから積雪があり慎重な運転が求められる道路状況。国道9号線から本格的な雪道走行となり、関宮交差点から氷ノ山/鉢高原方面へハンドルを切るとうっすらとした雪の下にテカテカ光るアイスバーン。

さらに氷ノ山国際スキー場へ上がる途中の急坂と今シーズン初の雪道走行はかなり緊張感を伴うものとなりましたが信頼のヨコハマ製スタッドレスタイヤとフォレスターの走行安定性に助けられてまったく危なげなく安全に駐車場に到着することができました。

午前7時前に到着したところ、まだゲートがオープンしておらずしばし待つことに。

 

まあ、氷ノ山の駐車場で唯一のトイレが料金所ゲート横なのでついでに用を足すのに都合が良いのですが。

さて、このスキー場は駐車場からゲレンデまで登行リフトで上がらねばならないのでスキーを履き替えたい場合、クルマに取りに戻るのはタイムロスが大きくてもったいないので大回り用のスキーを履いてあがり、小回り用のスキーを持ってメインゲレンデに上がります。

気温が低く、朝のうち雪が降っていたのでソフトな雪質だと思ったので久しぶりにフォルクルプラチナムCD(PLATINUM CD SPEEDWALL  122/76/104 R20.3  185cm、2014/2015モデル)を使ってみました。

 

この日の雪質には大変相性が良くとても滑りやすい。R30mのGSスキーほどの気難しさはなくフレンドリーながらスピードを出しても不安感はなし。

1日これで滑っても良いな、と思うとっつきやすさがあります。

午前中はこの板で氷ノ山名物の「ロマンス右コース」を大回り。

朝一は気持ち良く滑れますがすぐに斜面が荒れてきて細かなギャップで滑走ラインを落とされます。

スキーは良いけど滑り手の技量が足りません。

11時までトイレ一回のみで頑張り、早めの昼食。

「たけや」さんでラーメンをいただきます。

麺はもろに冷凍麺ですが、具材が良い。

メンマもチャーシューもおそらく手作り。

しっかりした歯応えのチャーシューは猪肉かな?

たけやさんの自家製お漬物も美味しくいただきました。

そして、午後はエース板にヘッドISL RD(WC REBELS i.SL RD  119/66/104 R12 165cm 2017/2018モデル)で小回り。

久しぶりに滑るロマンス右コースでの小回りはやっぱり難しい。

コテンパンにやっつけられました。

まだまだ精進しないと。

14時半まで滑って終了、スキー場を出たのが15時半でいつもの下道(丹波篠山から川西まで峠越え)で18時半には帰宅できました。

本日の滑走ログ

滑走距23.1km

標高差5852m

最高速度67.3km/h

滑走本数 31

 

 

この日のシーズン券活用金額

氷ノ山国際スキー場1日券4200円+駐車料金1000円=5200円

シーズン累計13200円/23600円

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