フォレスターに使うスタッドレスタイヤのサイズ考
2023/08/26
クルマでスキーに行こうと思えば必需品と言って良いのがスタッドレスタイヤです。
今回車を買い換えたので新しい車に合わせてスタッドレスタイヤを準備する必要に駆られてあれこれと情報収集。
ワタクシが購入したクルマはスバルフォレスター(SK9)。
Xエディションというグレードでタイヤサイズは225/55R18。
こんなサイズでスタッドレスタイヤを買うとなるととんでもなく高価になることと,高速での安定性よりもコントロール性を重視したいので扁平率を60や65、あるいは70くらいのものを使いたい。
ということでインチダウンするわけです。
SK9フォレスターではグレードによって17インチタイヤが装備されているので1インチのサイズダウンは無理なくおこなえそうですが,さらに小さく16インチのタイヤに交換した実例もあるようです。
(ただし2.5リットルエンジン車,ハイブリッド車はブレーキのサイズが違うのでこの限りではない) で、スタッドレスタイヤのサイズごとの価格を調べてみたところ ワタクシの信頼しているヨコハマのスタッドレスタイヤ最新モデル4本のタイヤのみの税込価格(アイスガードIG60)
225/55R 18 142240円
225/60R17 110560円
215/65R15 91200円
215/70R16 57640円(アイスガードG 075)
70扁平は銘柄が変わるので参考程度ですがかなりの価格差。
スタッドレスタイヤに関しては走行距離にかかわらず定期的に3〜4年で信頼できる性能のタイヤを交換するべきだと考えるのでやはり価格的に負担の少ないサイズのものを選びたいところですね。
タイヤサイズを調べてみて,純正タイヤ225/55R18のタイヤ外径704mmと近い外径の16インチタイヤ215/70R16(外径707mm)を使う予定としました。
ヨコハマのスタッドレスタイヤでは70扁平だとアイスガードG075がありますがロードインデックスが100。
65扁平を選ぶとアイスガードI G60になりこちらはロードインデックス98となり純正タイヤのロードインデックス99を下回ってしまうというところも気になるのでSUV用のアイスガードG075の215/70R16をチョイスすることにします。