テクニカルへの道~ROAD TO TECNICAL~

子連れ基礎スキーヤー奮闘記

2024/2025 ニューモデルスキー試乗板の目次と感想

   

今年もたくさんのニューモデルスキーに試乗することができました。

ようやく試乗したスキーの試乗記をアップし終えることができたので試乗記の目次を作ってみました。

オガサカTC-S SRプレート
オガサカTC-S FMプレート
オガサカKS-AP SRプレート
オガサカKS-AP FMプレート
オガサカケオッズXX SRプレート
オガサカTC-L SRプレート
オガサカトライアンSL SRプレート
オガサカトライアンGS-M SRプレート
オガサカトライアンGS 30 SRプレート
フォルクルM7 MANTRA
フォルクルPEREGRINE82
フォルクルPEREGRINE80
ロシニョールSUPER VIRAGE V III LTD R22
ロシニョールSUPER VIRAGE VⅢ OVERSIZE(KONECT)
ロシニョールHERO ATHLETE FIS SL FACTORY 165 (R22)
ロシニョールHERO MASTER ST (R22)
SPEED OMEGLASS WC FIS SL FACTORY 165 R22
HEAD WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS 168cm
HEAD WORLDCUP REBELS E-SL RD FIS 165cm
HEAD SUPERSHAPE E-SPEED
ATOMIC REDSTER S9i PRO 165cm
ATOMIC REDSTER S9i REVOSHOCKS 165cm

今年は幸いなことにハチ北高原でのオガサカさんのニューモデルスキー試乗会と、ちくさ高原で開催されたタナベスポーツさん主催のニューモデルスキー試乗会の2回、試乗の機会を得ることができました。

オガサカのスキーを試乗させていただいたハチ北高原では比較的しまった、良い雪質で滑ることができたので積極的にジャイアントスラロームスキーなど大回り用のスキーを試すことができたのは良い経験。

ちくさ高原の試乗会は、前の週にかなり雨が降ったためにスキー場が壊滅的なダメージを受けてクローズしてしまい開催が危ぶまれていたのですが奇跡的にスキー場再オープン、試乗会も無事開催されて、スキー場と主催のタナベスポーツさんに感謝。

先に書いたように、オガサカさんの試乗会では大回り用のスキーでラディウス30m、FISレギュレーション対応のガチのレース用スキー、トライアンGS-30と、おなじシリーズのマスターズモデル、トライアンGS-M(ラディウス23m)、そして基礎用の大回りモデルであるTC-L(ラディウス23.1m)を履き比べることができたのは収穫。

R30mのFISレギュレーション対応スキーは雪面コンディションが良ければ履けるけれども難しい。

これがR23mになるとぐっと履きやすくなり、おなじくらいのラディウスでも基礎用のTC-Lになるとさらにフレンドリーに。

そして、レース用スキーと基礎用モデル、オガサカならTCシリーズとトライアン、ロシニョールならSUPER VIRAGE V IIIとHERO ATHLETE FIS SLなどの比較では、サイドカーブで曲がりたがる基礎用モデルとフォールラインに向かって走るレース用スキーという感想。

フォルクルPEREGRINE82をはじめとしたすこし幅の広いスキーの進化も印象的。
以前所有していたフォルクルプラチナムCDも良いスキーでしたがアイスバーンが大の苦手。

それがPEREGRINEではしっかりとしたエッジグリップ、幅が広いわりにキビキビとしたスキーの反応が良い感触。

久しぶりに試乗した、HEAD SUPERSHAPE  E-SPEEDやATOMIC REDSTER S9i REVOSHOCKSの優等生ぶりも印象に残りました。


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